Steelcaseグローバルレポート

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5つの主要な発見

Steelcaseグローバルレポートでは、職場環境満足度とエンゲージメントに影響を及ぼす要因について、5つの主要な発見を特定しています。
1
従業員エンゲージメントと職場環境満足度の間には明確な相関関係がある。
2
エンゲージメントの高いワーカーは仕事の仕方を自分でコントロールしている。
3
固定型機器の利用はモバイル機器を2倍上回る。
4
昔ながらのワークスタイルに固執する。
5
文化的背景がエンゲージメントレベルに影響を及ぼす。
主要な発見1

従業員エンゲージメントと職場環境満足度の間には明確な相関関係がある。

調査データは、職場環境の様々な点で非常に満足しているワーカーが、より高いレベルのエンゲージメントを持っていることを明らかにしている。しかしながら、世界のワーカーの中で非常に高いエンゲージメントを持ちながら、職場環境にも非常に満足しているワーカーはわずか13%しかいない。このチャートは国別のエンゲージメントレベルを表示している。

国別エンゲージメント + 満足度
職場環境満足度
非常に低い
非常に高い
エンゲージメント
非常に低い
非常に高い
Belgium
Global
主要な発見2

エンゲージメントの高いワーカーは仕事の仕方を自分でコントロールしている。

働く「場」や働き方をコントロールでき、必要に応じてプライバシーを確保しながら集中し、チームでの作業も邪魔されることなくスムーズに遂行できているワーカーほど、そのエンゲージメントレベルは高い。

作業に応じて、オフィス内で働く場所を選ぶことができますか?
0
25
50
75
100
非常に低いエンゲージメント
0%
低いエンゲージメント
0%
どちらでもない
0%
高いエンゲージメント
0%
非常に高いエンゲージメント
0%
主要な発見3

固定型機器の利用はモバイル機器を2倍上回る。

世界的には個人のモバイル端末の普及率は高いが、企業のワーカーの大多数は、仕事用として支給される固定機器を使用している。

会社から支給されるテクノロジー機器:
固定電話
0%
デスクトップコンピュータ
0%
携帯電話
0%
ノートパソコン
0%
タブレット
0%
主要な発見4

昔ながらのワークスタイルに固執する。

世界的にコラボレーションワークが増えたとはいえ、ワーカーのほぼ3分の2は、依然として個室または共有個室で仕事をしている。

どのような執務スペースで仕事をしていますか?
個室
0%
共有個室
0%
固定自席ありオープンな執務スペース
0%
ノマド(固定自席なし)
0%
主要な発見5

文化的背景がエンゲージメントレベルに影響を及ぼす。

ワーカーの居住国やその文化的背景、期待度というものが、エンゲージメントレベルや職場環境への満足度に大きく影響していることが分かる。

Choose Country:
職場環境満足度
非常に低い
非常に高い
エンゲージメント
非常に低い
非常に高い

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働く「場」を通して、従業員エンゲージメントをどう高めるかの詳細は本レポートをダウンロードするか、または当社にお問い合わせください。
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